傷を手当てして愛する 金継ぎした器から考えたこと
壊れた跡を隠すのではなく、際立たせて新たな命を吹き込む金継ぎ。お気に入りのぐい呑みを割って金継ぎに出した私が、返ってきた器を見て考えたことを書いてみました。
岩永直子
2026.01.31
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私は食べること、飲むことが大好きで、お気に入りの器に料理を盛るのが楽しみの一つです。陶芸家の方が手作りした器を30代ぐらいからコツコツ買い集め、自宅には食器棚が2台もあります。
自宅のメイン食器棚。人を招いてご飯を作って食べさせるのも大好きです。
中でも、熊本県天草市に窯を持つ余宮隆さんの作った器がとても好きで、毎日飲むコーヒーのカップも、おかずを盛る小鉢やお昼にうどんを食べる時の麺鉢も、余宮さんのものをついつい使ってしまいます。美しく、口当たりがよく、食べ物や飲み物が映えるのですよね。
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