世間や政治家の無関心とがん患者たちの切望と ゲノム医療法が日本に必要なわけ

ゲノム医療に関する不定期連載。今回は全国がん患者団体連合会理事長の天野慎介さんに、遺伝情報の医療への活用を促進し、遺伝情報による差別を防ぐゲノム医療法が設立した意義について聞きました。
岩永直子 2023.09.28
サポートメンバー限定

6月に可決・成立したゲノム医療法。遺伝情報の医療への活用を促進し、遺伝情報による差別を防ぐこの法律の成立は、がん患者たちにとっての悲願でもありました。

この法案成立のために活動してきた全国がん患者団体連合会理事長の天野慎介さんに、成立までの苦労と、この法律に込める期待を聞きました。

ゲノム医療法に期待をかける全国がん患者団体連合会理事長の天野慎介さん

ゲノム医療法に期待をかける全国がん患者団体連合会理事長の天野慎介さん

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、8062文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
その働き方、時間の使い方、もったいない。今を将来の手段にするのではなく...
サポートメンバー限定
お父さんも子育てに時間をかけるのは、男性の人権 仕事も家事も育児も全員...
サポートメンバー限定
長時間労働が当たり前だった新聞社時代の同期が、デンマークで見つけた幸せ...
誰でも
「民主主義は完成形がないから、死ぬまで追い続ける」 高校生になった「日...
誰でも
学校で「ダメ。ゼッタイ。」教育を受けてきた僕が、取材を通じて大阪IRに...
誰でも
「僕はこたつ記事は書けません」 「日本中学生新聞」記者、川中だいじさん...
サポートメンバー限定
運動を二ヶ月続け、生まれて初めて経験した驚きの境地......に抵抗す...
誰でも
中東情勢による医療資材の不足、防ぐために何ができる?がん治療の専門家に...