独立日記2（自分の価値の見つけ方）

働く自分の価値をどうやって測っていますか？自分の満足度？組織や上司の評価？お客さんの評価？給料などの待遇？独立をきっかけに考えてみました。

岩永直子 2023.08.13

転職の理由は人それぞれだろう。

今の仕事が嫌だ。新しい世界に挑戦してみたい。解雇された。肩叩きに遭った。逆にヘッドハンティングされた。さまざまな理由があるはずだ。

私の転職・独立の理由は単純で、自分のやりたい仕事がその組織でできなくなったからだ。さらに言えば、組織による自分の評価が下がり、私の方でもその組織にいることに価値を見出せなくなったことがある。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5740文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

すでに登録された方はこちら

提携媒体
コラボ実績

提携媒体・コラボ実績

事例や資料DLはこちら

厚労省の医療保険部会の傘下に患者代表も参画する「高額療養費制度の在り方...

政府案が凍結され、秋までに再検討する高額療養費制度の見直し。患者団体が議論への参画を求めていたことを受けて、医療保険部会...

「出自を知る権利についてはこれからの議論」　秋野公造・議連幹事長インタ...

精子や卵子の提供を受けた不妊治療についてルールを定める「特定生殖補助医療法案」。当事者から、「子供の出自を知る権利が守ら...

特定生殖補助医療法案が法律婚だけ対象にした理由秋野公造・議連幹事長...

「法律婚以外は排除される」「子供の出自を知る権利が守られない」と、当事者から反対の声が上がっている「特定生殖補助医療法案...

出自を知ることができないのがなぜこんなにも苦しいのか　知りたいのは些細...

精子や卵子の提供を受けた不妊治療についてルールを定める「特定生殖補助医療法案」が子供の出自を知る権利が守られないとして、...

匿名の提供精子で生まれて　私が出自を知る権利を求める理由（前編）

他人の精子や卵子の提供を受けた不妊治療についてルールを定める「特定生殖補助医療法案」。当事者から反対の声が上がっています...

「高額療養費制度は今でも十分な役割を果たせていない」「命の選択と家計破...

「高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟」に経済学者の安藤道人さんが招かれ、高額療養費制度は今も十分な役割を果たせてい...

「氏名や連絡先を開示することが条件でもドナー応募は170人」　非匿名の...

精子提供を受けて二人の子供を出産した伊藤さん。次にチャレンジしたのは、非匿名の精子バンクを国内に設立したことでした。

精子提供で二人の子供を出産　私が子供の出自を知る権利にこだわるわけ

夫が無精子症のため、第三者の精子提供で二人の子供を出産した伊藤ひろみさん。今では非匿名の精子バンクを都内で運営する伊藤さ...

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。