独立日記2（自分の価値の見つけ方）

働く自分の価値をどうやって測っていますか？自分の満足度？組織や上司の評価？お客さんの評価？給料などの待遇？独立をきっかけに考えてみました。

岩永直子 2023.08.13

転職の理由は人それぞれだろう。

今の仕事が嫌だ。新しい世界に挑戦してみたい。解雇された。肩叩きに遭った。逆にヘッドハンティングされた。さまざまな理由があるはずだ。

私の転職・独立の理由は単純で、自分のやりたい仕事がその組織でできなくなったからだ。さらに言えば、組織による自分の評価が下がり、私の方でもその組織にいることに価値を見出せなくなったことがある。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5740文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

すでに登録された方はこちら

提携媒体
コラボ実績

提携媒体・コラボ実績

事例や資料DLはこちら

海老名市教育委員会がHPVワクチンに疑義を投げかける講師の研修会を後援...

海老名市教育委員会が、HPVワクチンに疑義を投げかける立場の講師を招く研修会を後援していることがわかりました。海老名市医...

「私の病気を理解して」に込められているのは、「私を排除しないで」という...

慢性疾患と共に生きる弁護士と新聞記者が、社会の中で感じる居心地の悪さの正体を語り合った著書『あしたの朝、頭痛がありません...

健康でない私たちを居心地悪くさせているのは何？　弁護士と新聞記者が語り...

頭痛、吐き気、だるさ......体調不良を抱えながらも命に別状はない私たちを居心地悪くさせているのは何？慢性疾患を抱える...

野球界でも記者魂　74歳の現役記者は正月もまた夜回りをする

記者とは何かを描いた『記者は天国に行けない』で、巨人軍に記者魂で乗り込んだ経験も書く清武英利さん。「この本は一里塚に過ぎ...

「桜を見る会」のスクープ、赤旗記者はなぜ打ち出せた？　真実をつかむ記者...

『記者は天国に行けない反骨のジャーナリズム戦記』を出版した清武さん。秘められた真実を掘り起こす特ダネ記者たちは、何が違...

「決してあきらめないで」　メディアが「マスゴミ」と言われる時代、今こそ...

元祖事件記者で、ノンフィクション作家の清武英利さんが『記者は天国に行けない反骨のジャーナリズム戦記』を出版しました。メ...

「生」を諦めるべきじゃない、と伝えたい　当事者になったからこそ、これか...

ALSになった弁護士、西村武彦さん。支援する側から、支援される側になり、自分ごとになったからこそ、これからも声を上げ続け...

学生時代から障害者の生活支援に関わって　旧優生保護法違憲訴訟で勝訴した...

障害者支援を専門とし、自身もALSになった弁護士、西村昭彦さん。なぜ障害者に関心を持つようになったのだろうか？

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。